UPDATE 2-サムスン の侵害認める、「跳ね返り」特許でアップル 勝訴=東京地裁

Fri Jun 21, 2013 2:18am EDT

[東京 21日 ロイター] - スマートフォン(スマホ、多機能携帯電話)やタブレット端末の操作機能の特許を侵害したとして、米アップル が韓国サムスン電子 の日本法人などを相手に1億円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(大須賀滋裁判長)は21日、サムスンの特許侵害を認める判決を言い渡した。   争われたのは「バウンスバック」と呼ばれる機能。タッチパネル上で指を動かしてホームページなどを閲覧する際に、端まで来ると跳ね返り、ページの終わりであることを知らせる。   大須賀裁判長は「アップルの特許請求の範囲に属する」と言い渡した。今回は中間判決で、地裁はさらに損害額の審理を続ける。   日本サムスンは「判決内容を綿密に検討した上で控訴の可否を決める」としている。   アップルとサムスンは、スマホなどに使われている複数の特許をめぐって各国で争っており、勝敗はまちまち。日本の判決は今回で3件目で、昨年8月には、パソコンなどに保存された音楽や映像などを端末に送る「同期」と呼ばれる機能について、東京地裁がアップルの請求を棄却している。

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