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May 30, 2018 / 7:53 AM / 6 months ago

女優 田中道子さんと考える時計選び ビジネスパーソンが持つべき時計〈定番編〉

2013年にミス・ワールド日本代表に輝き、現在は女優として活躍の場を広げる田中道子さん。幅広い視点を持つ田中道子さんは、男性の腕元をどのように見ているのだろうか。時計ライターの柴田充さんと大人の男性にふさわしいビジネスウォッチの王道スタイルについて語ってもらった。

「ブレスレットタイプの時計は私の好み。こういう時計を着けている人が好きなんです」田中さんが手に取ったのは、ブルーの文字盤が品格を感じさせる〈スピリット オブ リバティ〉だ。

「身近で一所懸命働いている父や祖父が着けていたのが、ブレスレットタイプの時計だったことも影響しているのかもしれません」そう話す田中さんは23歳まで建築の勉強をしていて、バリバリのキャリアウーマンになりたかったのだそうだ。そんな彼女は、30歳を前にして、一生使い続ける時計を探そうと思い立ったとき、自然とブレスレットタイプの時計を探していたと言う。

「田中さんは、この時計の本質的な部分がわかっているのだと思いますよ」時計ライターの柴田さんが解説する。「とても実用的で、クラシカルな三針時計。シンプルなデザインですが、サンレイ加工が施された文字盤やポリッシュとヘアラインを巧みに組み合わせたケース仕上げなど、ディテールへのこだわりが感じられます。ビジネスパーソンにとって定番の時計と言って良いでしょう。ブレスレットは季節を問わず着けられますしね」

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田中さんは時間とどんなふうにつきあっているのだろうか。「時間を無駄にしたくないと思うタイプです。ただ、あまり自分を追い込まないようにしていて、仕事がない時は、時計も携帯も見ない日を作ることもあります。上京して4年になりますが、東京はテンポが速いので、気づかないうちにストレスをためていることもあります。だから、たまに自分を解放する時間をあえて作ったりしています」

「なるほど、だから今日のように、朝早い現場でも、元気に仕事が始められるわけですね」柴田さんが話すと、田中さんは照れたように笑った。

田中さんの女性のファッションへのアプローチの仕方を聞いてみた。「例えば、自分がどういう色調の肌なのかということを簡単に知ることができる、そんな時代になっていて、私の場合は、黒や寒色系の色が合いやすい。洋服選びの時などは、そうした情報をベースに、まずは黒にしてみようかとか、あえて、別の色で遊んでみようかなどとチャレンジすることがあります。また、骨格診断も流行っています。骨格によって似合う服装も違いますからね」

「骨格診断ですか。なるほど女性の視点は違いますね」柴田さんが感心したように話す。「男性はつい、時計を単体で見て、このデザインがいい、メカがかっこいいと、自分の好みで買ってしまうんですよ。自分を客観的に見る視点やどんな風に他人から見られたかという視点も必要ですね」

田中さんは笑いながら続けた。「女性は時計を選ぶ際も、デートに行く時、女子会に参加する時などシーンごとに、どう見られるかを考えていると思います。男性も、もっと工夫すればその人の魅力を最大限に出せるのに、ただ気に入っているからということで時計を選ぶので、損をしている、そういう人って、絶対いると思うんです。時計にこだわることができるということは、私生活にも余裕があるということ。女性はそんな思いで男性の腕元をさりげなく見ています。だからこそ自分のことをしっかりと理解して、時計が自分を演出する大切なアイテムだということを意識して選んでほしいですね」
柴田さんは深くうなずいた。

「〈スピリット オブ リバティ〉は、洗練されたデザインがスーツに合う時計という感じですね。ふだんスーツにこの時計を着けている人が、休日にカジュアルな時計を着けているのを見たら、女性は萌えると思いますよ(笑)。そのオンとオフのギャップも魅力的ですし、その切り替えが上手な方は、やはり仕事もできそうですし」田中さんは微笑んだ。

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「スピリット オブ リバティ」商品情報(ハミルトン)

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ビジネスウォッチ特集(ハミルトン)

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出演者プロフィール
田中 道子(たなか みちこ)
女優。1989年静岡県生まれ。ミスワールド2013日本代表。趣味は楽器演奏(ピアノ・ハープ)・テニス・ダーツ・スキューバダイビング・登山・映画と幅広い。

柴田 充(しばた みつる)
1962年東京都生まれ。コピーライターの後、出版社勤務を経てフリーランスのライターとなる。高級機械式時計の世界に踏み込んだのは、かつて小学館が発行していた雑誌『ラピタ』で記事製作を担当して以来。現在は『アエラスタイルマガジン』のほか、『レオン』『MEN’S CLUB』『GOETHE』にて活躍。時計のほか、ファッションや車にも造詣が深い。

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